棚更新のお知らせ(2013年5月:森下)
今回のブレーメンカフェさんの棚は
泥棒と奇人・怪人特集です。
今回、2月に亡くなったドイツの児童文学作家プロイスラーさんの書いた
「大どろぼうホッツェンプロッツ」の3部作をそろえることができたので、
それに合わせてホッツェンプロッツのようにユーモラスなものから
ガチで胡散臭かったり、不可思議なものまで(笑)よりどりみどりです。

実はこのホッツェンプロッツ3部作、
私が子供の時に読んで印象に残っている本の1つでして。
カスパールとゼッペルの活躍に胸を躍らせたのはもちろんですが、
一番心に残っているのは
大泥棒でもおばあさんでもなく、
「ザワークラウト」という食べ物。
物語の中で登場人物たちが美味しそうに食べていたのが印象的で、
読みながら「どんなにおいしい食べ物なんだろう!?」
とわくわくしていました。
結局初めて食べたのは大人になってからなんですけど、
一口食べた時の感想は「え・・・?」という感じ(苦笑)
「ザワークラウト」とは「酸っぱいキャベツ」という意味で、
その名の通りの味がします。
勝手に夢のような味を想像していただけに
最初は若干フクザツな気持ちにはなりましたが、
(自分の中でハードル上げすぎたってヤツですね)
慣れればそれはそれでおいしく感じられるようになって、
今はちゃんとモリモリいただいています。
なんだかザワークラウト談義になってしまいましたが、
読めばそうなる理由もうなずけると思うので、
ぜひお手に取ってみてくださいませ!
泥棒と奇人・怪人特集です。
今回、2月に亡くなったドイツの児童文学作家プロイスラーさんの書いた
「大どろぼうホッツェンプロッツ」の3部作をそろえることができたので、
それに合わせてホッツェンプロッツのようにユーモラスなものから
ガチで胡散臭かったり、不可思議なものまで(笑)よりどりみどりです。

実はこのホッツェンプロッツ3部作、
私が子供の時に読んで印象に残っている本の1つでして。
カスパールとゼッペルの活躍に胸を躍らせたのはもちろんですが、
一番心に残っているのは
大泥棒でもおばあさんでもなく、
「ザワークラウト」という食べ物。
物語の中で登場人物たちが美味しそうに食べていたのが印象的で、
読みながら「どんなにおいしい食べ物なんだろう!?」
とわくわくしていました。
結局初めて食べたのは大人になってからなんですけど、
一口食べた時の感想は「え・・・?」という感じ(苦笑)
「ザワークラウト」とは「酸っぱいキャベツ」という意味で、
その名の通りの味がします。
勝手に夢のような味を想像していただけに
最初は若干フクザツな気持ちにはなりましたが、
(自分の中でハードル上げすぎたってヤツですね)
慣れればそれはそれでおいしく感じられるようになって、
今はちゃんとモリモリいただいています。
なんだかザワークラウト談義になってしまいましたが、
読めばそうなる理由もうなずけると思うので、
ぜひお手に取ってみてくださいませ!
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